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交通事故でむち打ち症になってしまった!自分でできる対処法は?

むちうちとは、交通事故やスポーツによって首に不自然な力が加わることで発症する怪我です。『首が痛い・首が回らない』といった症状にみまわれます。首に力が加わる際に、首がS字にしなり鞭を打った様な形になることから、『むちうち症』と呼ばれています。

 

むちうちには目立った外傷がなく、症状も遅れて発症しやすいため、負傷した本人でさえ気がつけないケースも珍しくありません。しかし、症状の度合いによっては後遺症として痛みが残る場合もあります。むちうちの疑いがある場合は、できるだけ早く病院で検査を受けた方がよいでしょう。

 

この記事では、むちうちの症状の特長や治療方法についてご紹介します。交通事故が原因で首回りに不調を感じる方は、参考にしてみてください。

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交通事故の症状

むちうちの症状は、『急性期症状』と『慢性期症状』の2種類に分類できます。以下では、それぞれの症状の原因を確認していきましょう。

 

急性期症状

急性期症状とは、炎症や神経損傷など体組織の損傷により生じる痛みです。病院で検査を受けて痛みの原因が判明する状態であれば、それは急性期症状でしょう。この症状が出ている場合は、医師の指示に従って治療を進めていければ問題ありません。

 

慢性期症状

慢性期症状とは、痛みの原因が治ったにもかかわらず生じる痛みです。長期間の治療を続けていても一向に痛みがひかない状態であれば、慢性期症状の可能性が高いでしょう。まだ解明はされていませんが、神経回路に痛みが記憶されたことが原因ではないかといわれています。

 

むちうちは患部が完治しても痛みが引かないケースが多々あります。もし慢性期症状の疑いがある場合は、医師にその旨を相談して治療を継続するようにしてください。

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